このサイトを御覧の皆様にだけ、良い方法を、こっそり教えちゃいます。
独立開業、起業時には、たいていの場合、実績がありません。
そのため、チラシのポスティング、DM(ダイレクトメール)、タウン誌の広告欄掲載、直接の電話営業、飛び込み営業など何をやっても、知名度も主張できる数字も無いので、広告用紙がゴミ箱に直行するか、門前払いになるかのどちらかがほとんど。
仮に、あなたが、御社が卓越した商品、サービスを持っていたとしても、です。
相手は、そのバックグラウンドを、まったく知らないから。
だったら、事前準備として、
あなたの地域・商圏、および、その業種で、
Google検索で一番上に出るサイトを先に作ってしまいましょう。
ホームページだけでも自動的に集客できる上に、
雑誌掲載やダイレクトメール、飛び込みの直接訪問など、
すべての営業活動の際に、あなたは、「無名の新人」ではなくなります。
新参者なはずの自分が、自社が、「無名の新人」ではなくなる。
いったい、どういうことなのか。
飛び込み営業を、例にとりましょう。
「お忙しいところ恐縮です。
わたくし、○○県の、○○業種にて、
インターネットで、いちばん上に出る会社の者なのですが」
と、はじめにひとこと、挨拶するだけ。
それだけで、一気に相手の警戒心は緩みます。
見込み客がもつ、「絶対に売られたくない」という心理的バリアーの第一段階を、かなりの高確率でキャンセルできるこの方法。
門前払いの洗礼を、確実に減らせるという、たった一行の決まり文句。
営業で困ってきた経験がおありの人なら、どれだけすごいことか、ピンとくるはずです。
さらには、自分の、あるいは社員のモチベーション・メンタル面についても影響が。
じつは、気負いさえなければ、営業活動をはじめ、ビジネス全般は、スムーズにいく場合が多いのです。
必要なのは、これに関しては、ぜったいに誰にも負けないという自信と信念。
「多くの同業者があるが、このへんじゃあ、うちはインターネットの検索でトップなんだ!」
というふうに、売上や業績以外のところで、勇気を得られることの凄さ。
加えて、初めの挨拶では、社名をハッキリと覚えてもらわなくても、
「○○県、スペース、○○業、で検索、と。
ああ、こないだ来た業者さんのサイトはこれか。たしかこんな名前の会社だったよな。
まともそうな人だったし、ネットの検索順位も高いから、信頼できそうな会社だな。よし、ためしに、ここに頼むか。」
というふうに、業種と地名だけで1位表示されるため、社名を「にわか」に記憶してもらいさえすれば、後につながります。
そもそも、Google検索で1位の会社という響きは、一般的に、
「うさんくさくない、まともな会社」と同義語。
実際私も、そうやっていままで流れを作ってきました。
興味の無いサービスの能書きを、長々と話す迷惑営業マンがいる一方、
「わたくし、この付近の○○業では、ネット検索で、いちばん上に出る会社の者です。○○に関して、何かお困りの事がございましたら、いつでもご相談ください。」
とだけ言い残した、寡黙な訪問者。
あなたは、知らないセールスマンがきた場合、どちらを信用しますか?
このハクのつけ方は、ビラくばり、DM、Eメール、雑誌広告、テレアポ、飛び込み営業、何にでも応用できます。
アピール資料の冒頭に、例の文言を書くだけで、無名の新人が、一挙に業界の権威となります。
だって、その業界に身を置いている人でもなければ多くの場合、どの会社が老舗なんだとか、同業他社間での売上の差や、既存客からの信頼度・評価とかって、ぜんぜん予備知識が無いですよ。
むしろ、見込み客の皆様は、ちょっと頼んでみようかなという、気になる会社があったら、できるだけ、それを後押ししてくれる強力な根拠を求めています。
もし数字や知名度で劣るのならば、せめて、ネット検索ではダントツで強いという程度の証拠を示してあげるべきだと存じます。
はじめは、資本力も実績も無い場合がほとんどの、スタートしたばかりの会社が、営業活動に関して業界の古株に勝てる可能性のある要素って、Googleの検索順位のほかには、かなり少ないんじゃないかと、私は考えています。
加えて、会社の詳細な資料・パンフレットの印刷も、まったく不要に出来ます。
冒頭にハクをつけた、A4用紙一枚でじゅうぶんなのではないでしょうか。
そもそも直接対話の営業がスムーズなら、分厚い冊子は要りませんから。
商談が良い感じなら、席を立ち、帰り際に、
「うちの会社のサイトを、よくお読みになり、
お気に召しましたら、またご連絡ください。
あ、スマホでも見やすいですよ。」
で、マーケティングからのセールス活動、終わり。
ながながと話さないから、余計なストレスもないし、その上、
押し売りよりも成約率が高い。まさに常勝の営業戦術。
そもそも営業活動って、何の工夫もなければ、あまりにも可能性が低いため、ただ断られにいってるようなものです。
効果の高い知恵を実践することなく、ビジネスの営業を諦めようとされている方がいらっしゃったら、まだ早すぎます。
総括します。
ホームページづくりの正しい方法と、運用技術をマスターしてしまったとき。
自主制作サイトは、Google1位どころか、どこまでも強くなるにも関わらず、
年間コストを5千円以下に抑えられるという、まさにバケモノです。
そして、ホームページ単体での集客のみならず、
チラシや飛び込みなどアナログ的な営業活動をも、
強力な追い風を生み出すことによって、後押し出来るのです。
こんなご提案、いかがでしょうか。
なんだかワクワクしませんか?(^^)
押し売り・勧誘いっさいありません。お気軽にご質問・ご相談ください。
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